POSシステムの導入事例

POSシステムの導入事例を紹介

ここでは、実際にPOSシステムを導入した店舗がどのように変わったのか、事例をご紹介していきます。

実店舗とネットショップを展開するアパレル会社A社の導入事例

ファッションを中心に実店舗とネットショップを複数店舗展開するA社。

A社ではPOSシステムを導入するまで、実店舗とネットショップの在庫を分けずに一括で在庫を管理しており、数量の管理はスタッフがエクセルに入力して管理。管理が不十分となることがあるのに加え、スタッフの負担が非常に大きくなってしまっていました。

というのも、A社は実店舗から始め、ネットショップはおまけのような扱いだったのですが、徐々に取り扱いが大きくなってきたため、現状のように実店舗とネットショップがいりまじり、管理の負担が大きい状況となってしまったと言います。

今後ネットショップにさらに力を入れていきたいという思いがあり、実店舗とネットショップの運営管理と卸業務を管理できるシステムを取り入れたいという要望がありました。そして、POSシステムの導入により、複数の実店舗、ネットショップの販売商品や在庫、受注データをそれぞれ分けた上で一元管理できるシステムが完成。在庫管理に関する負担を大きく減らすことができたと共に、在庫管理が自動化し、売り越しの発生も少なくできたそうです。

全国に店舗を展開するアパレル会社B社の導入事例

国内に店舗を数十件構えるアパレル会社のB社では商品の在庫や売上データを全店一括してリアルタイムに取得したいという希望がありました。POSシステム導入後は特に在庫管理に力を入れるため、積送在庫や取置在庫など細かく状況が把握できる機能を持つシステムを導入。システム導入後は正確な在庫数をリアルタイムに把握できるようになり、棚卸し作業が大幅にスピードアップできたと言います。

さらに、在庫管理が核店舗だけでなく、本部からも一括管理できるように。これまで各店舗で行わざるをえなかった物流業務を本部が行い、各店舗は販売業務に専念できるようになり、業務効率も改善されました。

B社はこれらのシステムを低価格で導入できたことに満足しており、「もっと早く導入すべきだった」、と声を漏らすほど成果を感じられたそうです。

おすすめのPOSシステム5選

導入事例でご紹介したようにPOSシステムを導入していない店舗では、在庫管理や売上、発注に関する業務などさまざまな問題が見受けられました。問題を抱えたままでは、スタッフの負担が増え、在庫管理のチェックミスによる商品ロスなどが発生し、業務効率は悪くなる可能性もあるでしょう。

一方、POSシステムを導入すればそれらを一元管理して、業務効率を大きく向上させることができます。なお、POSシステムを導入することで得られる機能には以下のようなものがあります。

  • 売上管理
  • 商品管理
  • 発注管理
  • 在庫管理

これらすべてが店舗を運営していく上で必要なことですが、システム化することで売上情報を個別に管理したり、現場の状況をリアルタイムにチェックしたりすることが可能となります。また、これらの機能は当然のことながら、導入するシステムによって仕様が異なるものです。

ここでは、おすすめのPOSシステムについてご紹介していきます。

スゴ腕

POSシステムとして押さえておきたいのは、一通りの機能が標準搭載されている「スゴ腕」です。加えて、スゴ腕は勤怠管理や顧客情報の管理なども標準搭載しているので、商品管理や在庫管理だけでなく、スタッフに関する管理やお客様に関する管理もこれ一つで行えてしまいます。

スゴ腕のように勤怠管理まで標準搭載されているシステムはあまり多くありません。搭載されている機能が少ないと、複数のシステムを同時に導入する必要があるので、ワンストップで管理したいと思っている方にぴったりなシステムです。

また、スゴ腕の魅力のポイントは、豊富な機能があるにもかかわらず、初期費用を抑えられるという点です。コストを抑えられる理由は、POSシステムに関わる全ての機能がWEB上で完結しているクラウドツールであるためです。ブラウザが閲覧できる環境があれば簡単に導入できるため、初期費用を抑えて導入できます。

TRUE TWINSHOP

TRUE TWINSHOP(トゥルー ツインショップ)はNECプラットフォームズが提供するPOSシステム。小規模から大規模店まで、多様な店舗形態に対応し、小売店、ショッピングセンター、ドラッグストアなど、業種を問わずワンパッケージでPOSシステムが導入できます。さらに、電子マネー決済やクレジット決済、自動釣銭機と連携した釣銭管などにも対応。POSシステムとして必要とされる機能は一通り利用できると言えるでしょう。

また、必要に応じて上位システム連携も可能ですので、途中で機能を追加したくなっても他社のシステムに乗り換える必要はないと言えるでしょう。

BCPOS

BCPOSは株式会社ビジコムの提供するPOSシステム。パソコンにPOSアプリケーションソフトをインストールし、POSレジとして使用します。商品、顧客、売上、在庫、ポイント管理までしっかりと把握できるオールインワンPOSレジです。

レジ画面で在庫を確認できるため、お客様の問い合わせへの返答時間を短縮できます。また、在庫切れによる販売損失を防げるほか、購買履歴やカルテなどのお客様情報もレジ画面から確認可能です。さらに、クラウド型本部管理システムとの連携が可能で、導入すればいつでも好きな時に複数店舗の売上や在庫、顧客情報を確認できます。

その他、無料集客アプリと連携することでお客様のスマホが会員証になるシステムがあるなど、連携次第で機能をどんどん拡張できるのが特徴です。クレジットカード決済やスマホ決済にも対応しており、インバウンド需要にも対応できます。

テンポバイザー

テンポバイザー(TenpoVisor)は、BSPOSと同じく株式会社ビジコムによる提供のPOSシステムです。テンポバイザーは1店舗だけでなく、各店舗のPOSから情報を集めてサーバ上で集計。売り上げや商品の売れ行き、在庫数管理、顧客の購入履歴といった情報をリアルタイムに確認可能です。加えて、クラウド型店舗本部管理システム(ASP/SaaS)ということもあり、即座に作成したレポートを全店舗に送信できるのです。

クラウドシステムならではの低コストを実現しており、高機能でありながらも、サーバ使用料込みで1店舗につき5,000円で利用できます(初回サーバー設定費用は1店舗につき15,000円)。利用のしやすさにも定評があり、アンドロイド、アイフォンの双方で利用できる無料アプリを提供しているので、外出先でも簡単に売上集計結果を確認できます。

ファッションマネージャーワールドワイド

ジェイモードエンタープライズ株式会社の提供するアパレル向けクラウド型販売管理システム「ファッションマネージャーワールドワイド」。システム名から分かるように、アパレルの販売、在庫管理業務に特化したシステムです。本部業務から倉庫、店舗、卸に至るまで一気通貫で管理し、企業生産から分析までアパレル業務の在庫の最適化をサポートします。

クラウド型のため最短2カ月で導入できる手軽さに加え、コストの安さも特徴のひとつ。追加で物流管理システムを導入することもでき、本部システムとの連携による一体運営やフリーロケーションへの対応も可能です。

あなたのお店に必要な機能からチェック!店舗管理システム完全比較
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